にきび
にきび
にきびは根気よく治療をすることで、きちんと治すことができる疾患です。そのためにはご自身にあったスキンケアや生活習慣を見つけることと、ひどくなる前にきちんと治療をすることが肝心です。最近はにきび治療薬の進歩により、多くの方がにきびを改善し、にきびのできないお肌をキープできるようになっています。当クリニックでは正しい外用薬の塗り方、日常生活の注意点、にきび肌の方のための化粧品なども合わせてご提案いたします。
治療について
にきび
できてからでは遅い、できないように肌質改善を
にきびは、毛穴に皮脂や角質がつまってアクネ菌が増殖し、その結果炎症が起きることで起こります。にきびは皮脂分泌が盛んな思春期だけでなく、ホルモンバランスや生活習慣の乱れ、洗い残したメイクなどの汚れが毛穴につまることで、大人になっても出現します。
にきびの治療は毛穴につまった角質を溶かす外用薬が基本になります。また、アクネ菌の増殖に対して抗生物質の外用薬や内服薬を併用します。ホルモンバランスを整えるために漢方薬を使うこともあります。
にきびの治療は毛穴につまった角質を溶かす外用薬が基本になります。また、アクネ菌の増殖に対して抗生物質の外用薬や内服薬を併用します。ホルモンバランスを整えるために漢方薬を使うこともあります。
症状の強さによって治療の内容は異なりますが、はじめの２週間で改善してきているかを見極め、そこから２—３ヶ月かけてにきびのできにくいお肌に変えていきます。その間にスキンケアの方法や生活習慣についても指導をいたしますので、外用薬を終了してもすぐににきびがぶり返さないお肌を一緒に作り上げていきましょう。定期的なケアとして、ピーリング石鹸を使ったホームケアや、クリニックでのケミカルピーリング、レーザー照射などもおすすめです。
にきび後の赤み、にきび痕
とにかく根気が必要、様々な治療を組み合わせて治療します
炎症を起こしたにきびを長期間放っていたり、手でにきびをつぶしてしまうと、毛穴の周りにも炎症が広がって組織が壊れ、治すことの難しいにきび痕が残ることになります。赤みが続く、茶色くなる、硬くて盛り上がる、クレーターのように凹むなど色々な形態があります。
にきび痕はすぐに治るものではありませんが、諦めるものでもありません。症状の強さにもよりますが、保険診療でできる治療には限界があり、ヒーライトⅡ、レーザー照射、ケミカルピーリングなどの自費診療と組み合わせて改善をはかります。
にきび痕はすぐに治るものではありませんが、諦めるものでもありません。症状の強さにもよりますが、保険診療でできる治療には限界があり、ヒーライトⅡ、レーザー照射、ケミカルピーリングなどの自費診療と組み合わせて改善をはかります。
にきび治療料金表
ハイドラピーリング
鼻
5000円
顔
パックなし 8000円
パックあり 10000円~
体
背中半分 10000円
背中全部 16000円
ピーリング
高濃度ケミカル
11000円
体 14000円
ミックスマヌカ
12000円
体 15000円
ミックスプラス
13000円
体 16000円
ヒーライト
1回
4400円
4回
13200円
スペクトラピール
1回
全顔 16500円
頬部 12000円
6回
82500円
66000円
10回
132000円
105600円